酵素ドリンクの作り方〜レシピ集〜
ここでは自宅で手作りで作る酵素ドリンクのレシピ集を紹介していますので参考にしてくださいね!
簡単に作れるものから、本格的な酵素ドリンクの作り方、テレビや雑誌で紹介知れていたのものもありますのであなたにあったものが見つかりますように!
もともと酵素は生野菜や果物に多く含まれているため 果物などをミキサーにかけてジュースにしても、もちろん酵素は摂取できます。
簡単に摂取できるのはミキサーでジュースにして飲むこと!
酵素を多く含む果物はパパイヤ、アボガド、キウイ、バナナなど、野菜はニンジン、キャベツなど。
ここでは簡単に作れる発酵させる酵素ジュースの作り方を紹介します。
簡単酵素ドリンクレシピ
梅でつくる酵素ジュース
材料
- 梅(青梅・完熟梅どちらでも可)1kg
- 白砂糖(上白糖)約1kg
作る前に
瓶は必ず熱湯消毒などしておきましょう
1:梅の実はキレイにあらいヘタを取る。竹串やフォークでブスブスかるく穴をあける。完熟梅の場合包丁で切っても良い。
ヘタは爪楊枝で簡単に取れますよ。
2:消毒した瓶に砂糖、梅、砂糖、梅の順に入れて行く。最後は砂糖で蓋をするように覆う。
3:1日1回手で混ぜます。手袋などせずに素手で。
素手でかきまぜると手の常在菌により自分の体にあった酵素ジュースが出来るそうです。
私はかき混ぜる前に手は洗いましたができました。
4:だいたい5日から1週間くらいでぶくぶく泡がでてくると出来上がり。ざるでこして瓶につめかえて完成!
3日目でこんな感じで泡がでてきました。(これは氷砂糖でつくりました)
5:水や炭酸で割って飲みます。
リンゴやキウイ、レモンなどの好きな果物を用意。
果物をできるだけ皮のついたまま小さめに均等に切る。
小さく切るほど、発酵は早まります。
そこに、ほぼ同量のてんさい糖をかけて、自分の手で混ぜる。
あとはそれを消毒した瓶に詰めて蓋をして、発酵を待てばOK!
基本的には自分の手についている“常在菌”でオリジナル発酵です!
冬場なら常温保存で、2日目くらいで表面に白い泡が出てきて発酵がはじまります。
まんべんなく発酵するように毎日1回かき混ぜて、1週間くらいおいて果物がなじんできたら、裏ごししてエキスだけを取り出す。これが「酵素原液」です。
458円 |
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原材料:てん菜(ビート)(北海道)
特 徴:
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手作り酵素ドリンク・ジュースの飲み方・保存方法・賞味期限
その後は冷蔵保存して、毎日、朝ジュースなどに少量加えて飲み続ける。
手作りドリンクの賞味期限ですが発酵の進み具合にもよるが、1カ月以内には飲みきりたいですよね。
発酵しすぎると酸っぱいにおいがしてきて、お酒のようになってしまったり、ひどい時はカビが生えてくることもあるので要注意!
また発酵時の気温によっても発酵具合がかなり違うので、自分の目や鼻で確認しながら作りましょう。
うわ〜、作るのや管理が大変そう。と思った人は酵素ドリンクを頼みましょう 笑
何十種類もの果物や野菜がぎゅーっと濃縮された酵素ドリンクがお手軽でいいですね^^